とにかく味にこだわっています！

こんにゃく専門店『西川こんにゃく屋』は昭和24年、初代　西川今朝一（けさいち）によって芋こんにゃく屋として始まりました。
その流れを受け継いだ三代目が近所で評判のこんにゃく造り名人のおばあちゃんの門を叩き、さまざまな試行錯誤の結果、生まれたのが現在のさしみこんにゃくです。

肥前大和路　名尾の里　天然の岩清水を使い、水にこだわって造った”こんにゃく”自然があたえてくれた最高の素材と職人の想いを込め、恐縮ながら「究極のこんにゃく」ができたと自負しております。

今このページをご覧になっているお客様の”こんにゃく”の定義を覆すかもしれません。今までに味わったことのない、やわらかくて口の中でとろけるような食感のこんにゃくを、是非味わってみてください。

(写真：初代 今朝一)

毎日が旬のつもりで造っています！

『西川こんにゃく屋』のこんにゃくは、ひとつひとつが手造りです。大量生産なんて、したくないのです。
なぜなら”こんにゃく”の本当のおいしさ（味）がなくなってしまうから・・・
また、本来の”こんにゃく”の味を味わっていただくために、独自の製造方法で造っておりますので、賞味期限も約2週間程です。
出来ることなら3日〜5日くらいで食べていただきたいくらいです。
日が経つと"こんにゃく"は離水して、かたくなってしまいます。私共は、本来のやわらかい"こんにゃく"を食べて頂きたいのです。

『西川こんにゃく屋』のこんにゃくは、注文を受けてから製造いたします。そのため製造サイクルによっては、発送がご注文いただいてから数日かかる場合がございます。”おいしさ”にこだわるゆえの発送方法としてご了承ください。

上の図のように「ご注文」頂いた時点で青枠で製造した商品が残っていてもそれは発送いたしません。次の赤枠で生産した新鮮な商品を発送させて頂きます。

人から人へ

『西川こんにゃく屋』は、佐賀県の山奥にぽつんとある小さな小さなお店です。近所の方や地元の旅館など、限定したところにしか販売しておりません。しかしながらここ５年ほどの間に、十数社のＴＶ局の取材を受けたことで、はるばる遠方から”こんにゃく”を買いに来るお客様も増えてまいりました。本当にありがたい事です。

そこで遠いところに足を運んでいただかなくても、”こんにゃく”が買えるようにと考えたのが、このネットショップです。
『西川こんにゃく屋』の願いは、一度食べていただいたお客様に「もう一度食べたい」、「あの人に食べさせたい」と思っていただくことです。

正直なところ、万人の人にこのホームページを見てもらおうとは考えていません。インターネットという手段を使いながらも、人から人へ伝わっていくような暖かさを大事にしたいと思っております。